簡単!旨い!本格的!【ぎんなん/塩煎り/レシピ/食べ方】などまとめて徹底解説!
塩煎り銀杏旨いなぁ~。
はぁ。本格的な塩煎り銀杏が家で作れたらなぁ。
ちょっと待った!
実はご家庭でも、びっくり!?
するほど簡単に、美味しい塩煎り銀杏が作れるんです!
そこで、今回!
銀杏の割り方などの下処理/下ごしらえはもちろん!
塩煎り銀杏/レシピ/作り方/食べ方など、まとめて解説していこうと思います。
ぎんなん(銀杏)/塩煎り銀杏/作り方
1 銀杏の殻を銀杏割り器や、包丁の背、やっとこ、などを使い、割る(殻の繋ぎ目を開く)。
※銀杏の割り方などの、下処理/下ごしらえについて、詳しくはこちらをご覧ください。
ぎんなん(銀杏)/割り方/下処理/下ごしらえ
2 鍋又はフライパンに塩、殻を開いた銀杏を入れ、火にかける。
3 中火程度の火力で、銀杏に均等に火が通るように(銀杏に塩を絡めるように)、フライパンを振りながら火にかけていく。
コツ!ポイント!
※炒め物をするように、フライパンを振ってもよいが、慣れるまで、イメージとしては、円を描くようにフライパンを振り、銀杏を転がすように火にかけていくと、塩が飛び散ることを防ぐことができる。
4 仕上がりの目安として、銀杏の殻に、香ばしい焼き色がついたら火を止める。
コツ!ポイント!
※銀杏を煎ていると(炒る)、パンッパンッと、殻が弾けることがある。
煎る(炒る)前に、銀杏の殻の繋ぎ目を開いているので、あまり殻が弾けて、飛ぶようなことはないとは思うが、
初めての方など、慣れるまで銀杏の殻が弾けると、怪我や火傷の恐れがあるので、万が一に備えて、蓋をしながら、
ぎんなん(銀杏)/塩煎り/火が通っているか確認する方法
※初めての方など、火が通っているか不安な場合、殻から身を取り出し確認する。
殻の繋ぎ目の開いた部分から、殻を開け身を取り出す。
薄皮を剥き、中身に透明感が出ているか確認する。
殻、薄皮を剥いた銀杏の中身に、透明感が出ていれば、火が通った目安になる。
ぎんなん(銀杏)/塩煎り銀杏/盛り付け/食べ方
5 器に塩を敷き、塩煎り銀杏を見栄えよく盛り付ける。
コツ!ポイント!
※殻の繋ぎ目の開いた部分から開き、中身を取り出し、身をそのまま食べる。
または、盛り付けた塩をつけながら食べる。
など、好みに合わせてお召し上がりください。
くぅ~。旨い!
銀杏が好きなら、まずは塩煎り(塩炒り)!
文句なし!で、旨い!
ご家庭でも、気軽に簡単に!
本格的な塩煎り(塩炒り)銀杏をお召し上がり頂けます!
おつみ!大人のおやつ!に、最高!
この機会に是非、お試しください。
それでは皆様、お付き合いありがとうございました!
また、宜しくお願い致しますぅ。