とにかく旨い!プチヴェール!下処理/下ごしらえ/食べ方など、プチヴェールについて徹底解説!
プチヴェール とは
芽キャベツとケールを交配させた野菜
プチヴェール/旬
12月~3月頃
プチヴェール/主な産地
静岡県
プチヴェール/味わい
甘味があり、若干の苦味がある。
特に気になるようなクセもなく、
とても食べやすい。
プチヴェール/食べ方
サラダ/炒め物/天ぷら/お浸しなど様々。
※プチヴェールは、生でも食べることができるが、少々ごわつく、サラダなどにする場合も、サッと茹でてから使うことをオススメいたします。
プチヴェールについての説明はこれくらいにして
プチヴェール?何それ?
聞いたことない。本当に美味しいの?
って方も居るのではないでしょうか?
プチヴェールは比較的、新しい野菜でまだ、
馴染みの無い方も多いかと思います。
が、しかし!
プチヴェールは一度食べたら、
間違いなく、また食べたくなるほど旨いといえる!
絶品食材!で、ございます。
まだまだ、身近な食材とまでは、言いがたいが、
今後、多くの人に支持されること間違いなし!?
そんなプチヴェールの下処理/下ごしらえ、食べ方など、まとめて解説していこうと思います。
プチヴェールの下処理/下ごしらえ
プチヴェール/天ぷらや切らずに茹でる場合の下処理/下ごしらえ
1 プチヴェールを洗い、しっかりと水気を切る。
2 茎の根元の色の変わってしまった部分(切り口)を少し切り落とす。
切り落とした断面(茎の太く硬い部分)に、
十字に隠し包丁を入れる。
コツ!ポイント!
※天ぷらについて、詳しくはこちらをご覧ください。
天ぷら/揚げ方/作り方
※隠し包丁を入れることで、硬い部分にも短時間で火を通すことができる。
プチヴェール/炒め物やカットしてから茹でる場合の下処理/下ごしらえ
1 プチヴェールを洗い、しっかりと水気を切る。
2 茎の根元の色の変わってしまった部分(切り口)を少し切り落とし、プチヴェールを縦半分に切る。
プチヴェール/サラダやお浸しなどにする場合の茹で方
1 鍋に水を入れ火にかけて沸かし、塩少々を入れる。
下処理/下ごしらえを済ませた、プチヴェールを入れ1分程度茹でる。
コツ!ポイント!
※プチヴェールに限ったことではないが、
過度に火を入れ、茹で過ぎてしまうと、
柔らかくなり過ぎてしまうだけでなく、風味や味も抜けたような仕上がりになってしまう。
極端な言い方をすると、
わざわざプチヴェールを食べる意味があるのか?
と、思えるほど味わいを損なってしまう。
人それぞれ好みがあり、長く茹で柔らかくなったものが好みであれば、しっかりと茹でるなど、
好みに合わせてお試しください。
2 冷水に落とし、しっかりと冷ます。
3 しっかりと冷ましたら、水気を切る。
どうでしょうか?
クセやアクの強い野菜などと比べ、
プチヴェールは特に気になるようなクセもなく、
下処理/下ごしらえが簡単にできる!?
下ごしらえに手間がかからず、
甘味もあって旨いときたもんだ!
初めてプチヴェールを使って料理する方など、
手間もかからず扱いやすい!
さらに旨い!美味しい!
と、思うこと間違いなし!?
この機会に是非、プチヴェールを使って様々な料理をお試しください。
プチヴェール/サラダ/お浸し/作り方
プチヴェール/ソテー/作り方
様々な野菜や魚介の下処理/下ごしらえ/レシピ/食べ方
それでは皆様、お付き合いありがとうございました!
また宜しくお願いいたしますぅ。