さっぱり!すっきり!とした味わいの酢の物/酢浸し(酢びたし)が旨すぎる!レシピ/作り方を徹底解説!
シャキシャキとした食感で、麺のような独特な果肉の、そうめんかぼちゃ/金糸瓜!
さっぱり!すっきり!とした味わいの酢の物/酢びたしが、とにかく旨すぎる!
そこで今回!
暑い夏に最適な、そうめんかぼちゃ/酢の物/酢びたし/レシピ/作り方を解説していこうと思います。
そうめんかぼちゃ/金糸瓜/酢の物/酢びたし/作り方
1 そうめんかぼちゃの下処理/下ごしらえを済ませる。
※そうめんかぼちゃ/金糸瓜/切り方/茹で方/ほぐし方/など、そうめんかぼちゃについて、詳しく解説している記事がありますので、こちらをご覧ください。
そうめんかぼちゃ/金糸瓜/下処理/下ごしらえ
そうめんかぼちゃ/金糸瓜/浸し方/漬け方/地洗い
2 好みの合わせ酢(二杯酢、三杯酢、土佐酢など)少量と、そうめんかぼちゃをボールなどに入れ、地洗いする。
合わせ酢/土佐酢/割/作り方
出汁7、酢2、薄口醤油1、ミリン1、砂糖(好みの甘さ)を合わせ、火にかけ沸かす。
沸いたら、火を止めしっかりと冷ます。
※今回、使用した土佐酢は、あまり酢を効かさず、飲める(味わえる)ことを意識した割合にしています。
※その他の作り方として追い鰹をして、鰹の出汁をより強くする方法もある。
コツ!ポイント!
※地洗いとは、浸す(漬ける)前に、出汁や浸け地などで食材を洗う(浸け地を絡ませる)こと。
その後、浸け地(漬け地)に浸ける(漬ける)。
※出汁や地に浸す、漬けるなどをする場合、処理を済ませた食材をそのまま浸す(漬ける)のではなく、一度、地洗いする。
地洗いすることで、食材についた余分な水気を落とす。浸け地が薄まらない。
味馴染みが良くなるなどの意味がある。
※浸け/漬け時間に関しては完全に好み。そうめんかぼちゃ自体、細く味も入りやすく、地洗いを済ませ、合わせ酢をかけても美味しくお召あり頂けます。
2時間程度、漬ける。一晩漬けて、しっかりと味を含ませるなど、好みに合わせてお召し上がりください。
※そうめんかぼちゃを地洗いしている様子。しっかりと合わせ酢を絡ませる。
3 地洗いを終えた、そうめんかぼちゃをザルなどに乗せ水気(酢)を切る。
4 タッパーなどに、そうめんかぼちゃと地を入れる。
※画像のように、浸け地からそうめんかぼちゃが出ないように、ぴたっとラップをかぶせてもよい。
そうめんかぼちゃ/金糸瓜/盛り付け方
5 そうめんかぼちゃ皮に、そうめんかぼちゃ/酢浸しを盛り付け、合わせ酢(浸け地)を適量注ぎ入れる。
盛り付けた、そうめんかぼちゃを器に乗せ、完成。
※今回、器として盛り付けに、そうめんかぼちゃの皮を使用しています。
そうめんかぼちゃの皮を盛り付けに使う場合のやり方など、以前、そうめんかぼちゃ/金糸瓜/下処理/下ごしらえの記事で、詳しく解説していますので、そちらをご覧ください。
コツ!ポイント!
※そうめんかぼちゃの皮を盛り付けに使用することで、盛り付けに変化をつけることが出来る。
※盛り付けに、酢取り茗荷/ミョウガ(茗荷甘酢漬け)を使用しています。
酢取り茗荷を使用しなくても、美味しくお召し上がり頂けます。
※酢取り茗荷/作り方について、詳しく解説した記事をご用意いたしましたので、こちらをご覧ください。
茗荷(ミョウガ)/酢取り茗荷/甘酢漬け/作り方
※余白を残すように、そうめんかぼちゃ/酢の物を盛り付ける。
※適量、浸け地(土佐酢)を注ぎ入れる。
※酢取り茗荷を天に乗せ盛り付けた様子。
旨いものは旨い!
とにかく旨すぎる!
そうめんかぼちゃ/金糸瓜/酢びたし!
この機会に是非お試しください。
そうめんかぼちゃ/金糸瓜/おひたし/作り方
様々な野菜や魚介の下処理/下ごしらえ/レシピ/食べ方
それでは皆様お付き合いありがとうございました!
また宜しくお願いいたしますぅ。