食感や味わいを活かす!上品に仕上げた山くらげの土佐和えが旨すぎる!レシピ/作り方などまとめて徹底解説!
山くらげのパリパリ、ポリポリとした食感!
山くらげのなんと言えない上品な甘み!
最高でございます。
山くらげの食感や味わいを活かした、
上品な味わいに仕上げた、山くらげの土佐和えが、とにかく旨い!
そこで今回!
食材本来の味わいを活かし、
極力シンプルに!上品な味つけをした、
絶品!山くらげの土佐和えの作り方を解説していこうと思います。
山くらげ/土佐和え/作り方
1 山くらげを戻し、好みに合わせた大きさに切る。
※以前、解説した処理を済ませた、山くらげを使用しています。
※山くらげの下処理/下ごしらえ/戻し方などについて、詳しくはこちらをご覧ください。
山くらげ/下処理/下ごしらえ/戻し方
※山くらげが近くに売っていない方など、参考までにこちらをご覧ください。
鰹節(削り節)/粉末状にする方法
2 鍋に鰹削り節を入れ、弱火で火にかける。
手で鰹削り節を混ぜながら、炒り鰹削り節の水気を飛ばす。
※熱いので、火傷に注意しながら、途中、火から鍋を外して鰹削り節を指ですり潰す。を繰り返す。
コツ!ポイント!
※手で炒ることに抵抗がある方は、皿などに、削り節を置き、ラップをせずに、電子レンジにかける。
数秒おきに、削り節の様子を確認しながら、水気を飛ばしていく。
※強火で鰹削り節を炒ると、熱くなり過ぎて焦げてしまう。
弱火で、火にかけ炒ること。
3 弱火で炒り、鰹削り節の水気が飛び、パリパリとしてきたら、指で鰹削り節を砕いていく。
コツ!ポイント!
※ある程度、鰹削り節が乾燥したら、鍋が熱くなり過ぎて鰹削り節が焦げないように、火から鍋を外す。
※削り節が粉状になるまで、数回繰り返す。
4 粉末状になった、鰹削り節をボールなどに、移しかえておく。
山くらげ/味つけ/酒煎り
5 鍋に山くらげ、酒少々、塩少々を入れ、ヘラなどを使い、焦げつかないように、
じっくりと弱火で水気が、なくなるまで煎る。
※途中、味をみて塩で味を整える。
※焦げつかないように、じっくりと弱火で煎り、水気を飛ばした様子。
6 酒煎りを終えた、山くらげをバットなどに移しかえ冷ます。
7 粉末状にして移しかえておいた、鰹節を入れたボールに、冷ました山くらげを入れる。
山くらげにまんべんなく、鰹節を絡めるように、しっかりと和える。
山くらげ/土佐和え/盛り付け
8 器に見栄えよく、山くらげ土佐和えを盛り付けて完成。
食材本来の味わいを活かして、
シンプルに上品な味つけをした、山くらげの土佐和え!
この機会に是非、お試しください。
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それでは皆様、お付き合いありがとうございました!
また、宜しくお願いいたしますぅ。