簡単!旨い!にんにく醤油!にんにく醤油漬け!様々な料理に大活躍間違いなし!【にんにく/醤油/醤油漬け/レシピ/食べ方】などまとめて徹底解説!
とにかく旨い!とにかく便利!
【ニンニク醤油】は、炒め物などの香りづけや、味つけ!
刺身や豆腐、納豆などに相性抜群!
様々な食材のつけ地としても文句なし!
【ニンニク醤油漬け】は、そのまま食べるのはもちろん!
刻んで炒め物の風味づけや、味つけ!
刻んで和え物に使うなど、様々な料理と相性抜群!
大活躍すること間違いなし!
もうね。まさに万能!?
更に、文句なし!?の【ニンニク醤油/ニンニク醤油漬け】が簡単に作ることが出来るので、ございます。
そこで今回!
ニンニクの味わいを活かした!
ニンニク醤油やニンニク醤油漬けの作り方!
ニンニクの臭いや、味が苦手/きついと感じる方などに、うってつけな臭いや、辛みなどを抑えたニンニク醤油の作り方!
刺身や豆腐、納豆などに、かけて食べる場合の【ニンニク醤油の作り方】や、
様々な食材を【ニンニク醤油漬け】にする場合の、
【漬け地としてのニンニク醤油】の作り方!
ニンニク本来の味わいを活かした!パンチの利いた
【ニンニク醤油漬け】の作り方!
ニンニクの臭いなどを抑え、【味が染み込みやすくなる方法/漬け方】など、まとめて解説していこうと思います。
ニンニク/ニンニク醤油/ニンニク醤油漬け/作り方
ニンニク/下処理/下ごしらえ
1 ニンニクの皮剥きや芯を抜くなどの下処理/下ごしらえを済ませる。
※ニンニクの皮などの下処理/下ごしらえなどに、ついて詳しくはこちらをご覧ください。
※画像左/芯を抜かずにスライスしたニンニク。
※画像右/芯を抜きスライスしたニンニク。
ニンニク/芯を抜く/抜かない/必要性
※ニンニクの芯を抜く。抜かない。
については、好みや何を目的とするかで異なる。
ニンニク/芯を抜く/メリット/デメリット
ニンニクの芯を抜くことで、臭いや辛みなどを抑えることが出来る。
その他には、炒め物などに使うことを予定している場合など、芯は焦げやすく苦味の原因になってしまう恐れがある。
芯を取り除くことで、芯が焦げ苦味の原因になることを防ぐことが出来る。
ただし、ニンニク本来の味わいを最大限に活かすことを目的とした場合、臭いや辛みなどが、損なわれてしまう。
ニンニク/芯を抜かない/メリット/デメリット
とにかく、最大限ニンニク本来の味わい活かすことが出来る。
ニンニクのパンチの利いた、ニンニク醤油やニンニク醤油漬けを目的とした場合に、適した方法。
炒め物などに、漬けたニンニクを使う場合、芯は焦げやすく苦味の原因になる恐れがある。
ニンニクの臭いや味を抑えたい場合には、適していない。
※これらは好みや、何を目的とするかで、人それぞれ答えは異なる。
状況や好みに合わせて、お試しください。
ニンニク醤油/醤油としての/割合
濃口醤油1、煮切りミリン0.1~1
先に酒、ミリンを煮切る(アルコールを飛ばす)理由
※鍋にミリンを煮切らず、濃口醤油を合わせ入れ、火にかけながら、ミリンのアルコールを飛ばしても良いが、煮詰まって味が濃くなる。
鍋肌に焦げつき苦味がつくなどの恐れがある。
それらの理由から、酒、ミリンのアルコールを飛ばした煮切り酒/ミリンを使うことをオススメ致します。
酒、ミリンの煮切り方(アルコール)の飛ばし方について詳しくは、こちらをご覧ください。
酒/ミリン/煮切り方/アルコールの飛ばし方
コツ!ポイント!
※通常の醤油のように、刺身などを食べるときに使うことを予定した場合、煮切り酒を加えても良いが、塩気が薄まってしまう。
煮切りミリンで好みの甘さ/旨みを足すように調整する。
※普段使っている醤油の塩気などが、強いと感じると思うのであれば、煮切り酒を加えて調整してもよい。
ニンニク醤油漬け/漬け地としての/割合
煮切り酒1~2、濃口醤油1、煮切りミリン0.5~1、酸味を足したものが好みなら酢を加える
コツ!ポイント!
※煮切り酒を加えることで、長く漬けてもニンニク自体の味が濃くなり過ぎず(塩気が強くなるのを抑える)、ニンニクの醤油漬け単体でも美味しく食べることが出来る。
煮切りミリンを多めに使うのも、同様の理由。
※仕上げたニンニク醤油漬けを使い、その他の食材を漬ける、ニンニク醤油漬けの漬け地として使うことも出来る。
2 鍋に好みのニンニク醤油、ニンニク醤油漬けの割合を合わせ入れ火にかける。
途中、アクが浮いてきたら、しっかりとすくい取る。
沸いたら、火を止める。
コツ!ポイント!
※酒/ミリンを煮切らず鍋に合わせ入れた場合、
沸かした状態を維持して、しっかりとアルコールを飛ばすこと。
煮切り酒/ミリンを使う理由については上記内容をご確認お願い致します。
臭いや辛みを抑た/ニンニク醤油/ニンニク醤油漬け/作り方
1 好みの厚さに切ったニンニクを使って、ニンニク醤油や醤油漬けを作る場合、臭いや辛みを抑えるなら、下の画像右/芯を抜いたニンニクのスライスを使う。ニンニクスライスをボールなどに入れる。
コツ!ポイント!
※次の工程で解説する、臭いや辛みの抜き方(抑え方)で、芯を抜いていないニンニクスライスを使っても、臭いや辛みを抑えることは出来るが、
より臭いや辛みを抑えたいなら、芯を抜いたニンニクスライスを使う。
ニンニク/臭い/辛み/抜き方/取り方/味を染み込みやすくする方法/漬け方
2 ニンニク醤油/ニンニク醤油漬け割合を合わせて、火にかた地を熱々の状態で入れ、自然に冷ます。
コツ!ポイント!
※ニンニクは加熱することで、臭いや辛みを抜く/抑えることが出来る。
ただし、加熱しすぎてしまうと、せっかくのニンニクの持ち味が損なわれてしまう。
適度に、臭いや辛みを抜く/取ることで、ニンニクの強い臭いや辛みを抑えた、ニンニク醤油/醤油漬けを作ることが出来る。
※熱々の地を入れ、じっくりと自然に冷ますことで、ニンニクに味を染み込ませることが出来る。
3 しっかりと自然にさましたら、煮沸消毒を済ませた瓶などに移しかえ、冷蔵庫に入れる。
※煮沸消毒について、詳しくはこちらをご覧ください。
煮沸消毒/やり方/方法
ニンニクを切らずにそのまま漬ける場合も、
辛みや臭いを抑えるなら、同様に熱々の地を入れ、じっくりと自然に冷ます。
しっかりと冷ましたら、煮沸消毒を済ませた瓶などに移しかえ、冷蔵庫に入れる。
ニンニク本来の味わいを活かした/ニンニク醤油/ニンニク醤油漬け/作り方
1 鍋に好みの割合に合わせた地を入れ火にかける。
別のボールに氷水を入れておく。
沸かした地をボールなどに移しかえ、氷水を入れたボールの上に重ね、しっかりと地を冷ます。
コツ!ポイント!
※ニンニクの臭いや辛み食感を活かした、ニンニク醤油や醤油漬けを作る場合、しっかりと冷ました漬け地に漬ける。
加熱しないことで、生のニンニク本来の食感や臭い、辛みを活かしたニンニク醤油/醤油漬けを作ることが出来る。
2 ニンニク本来の辛みや臭いを活かしたニンニク醤油や醤油漬けを作る場合、好みの厚さに切ったニンニクを使って作るなら、下の画像左、芯を抜いていないニンニクスライスを使う。
煮沸消毒を済ませた瓶などに、芯を抜いていないニンニクスライス又は、スライスしていないニンニクを入れる。
3 しっかりと冷ました好みの漬け地を入れる。
冷蔵庫に入れ完成。
ニンニク醤油/ニンニク醤油漬け/日持ちさせる方法/保存方法
長期保存を目的とした場合、まずは煮沸消毒などをしっかりと済ませた、瓶などの密封容器を使って保存すること。
他に傷みの原因になるのは水。
ニンニクを漬ける前に、しっかりと水気を取り除くこと!
傷みや、カビが生えてしまうなどの原因になるのは、口をつけた箸などを使った場合。
ニンニクを取り出すときなどは、清潔な箸などを使用すること!
保存場所に関しては、暗く涼しい場所をよしとする方もいるかとは思うが、
夏場など、様々な状況などを考慮すると、個人的には冷蔵庫に入れ保存することをオススメ致します。
どれくらい保存出来るのかと聞かれると、非常に難しく、これらをしっかりと注意して、管理/保存することで経験上、余程のことがない限り、一年経っても美味しく食べることが出来る。
ただし、この期間に関しては、直接、自分が作り管理していない場合、無責任にいつまで大丈夫ですとは、言えないと考える。
自分の舌、自分の目で、どれくらい漬けたら旨い!
どれくらい保存可能かを確認することをオススメ致します。
※左上画像/辛みや臭いを抑え、切らずに漬けたニンニク
※右上画像/辛みや臭いを抑え、芯を抜いてスライスして漬けたニンニク
※左下画像/生のニンニクの臭いや辛みを活かした、切らずに漬けたニンニク
※右下画像/生のニンニクの臭いや辛みを活かした、芯を抜かずにスライスして漬けたニンニク
くぅ~。旨い!
あると様々な料理に重宝すること間違いなし!!
ニンニク醤油/ニンニク醤油漬け!
刺身に豆腐に納豆にかけてよし!
ニンニクの醤油漬けをそのまま食べるもよし!
刻んで和え物や炒め物にするもよし!
作ったニンニク醤油漬けを使って、
その他の食材を漬ける漬け地にしてもよし!
食べ方色々!アレンジ色々!
まさに万能調味料!?
いや。調味料では、収まりない!
まさに万能!?
この機会に是非、お試しください。
様々な野菜や魚介/肉/各種ホルモンなどの下処理/下ごしらえ/レシピ/食べ方
それでは皆様、お付き合いありがとうございました!
また、宜しくお願いいたしますぅ。