【板前レシピ】絹さや/下ごしらえ/下処理

絹さや(筋取り/ゆで方/ゆで時間/色出し/色止め)などの下ごしらえについて徹底解説!

絹さや?あぁ~。

よく煮物に添えてあるやつでしょ?

下処理/下ごしらえなんて必要あるの?

茹でるだけでしょ。簡単簡単。

ちょっと待った!

なんでも簡単に済ませてしまえば、簡単なのかもしれませんが、せっかくなら綺麗に仕上げたいじゃない!

シャキシャキとした食感で、色鮮やかに仕上げたいじゃない!

もうね。絹さやの食感!色味を活かした!絹さやは煮物などの料理の青味に、最高!

重宝すること間違いなし!

そこで今回!

絹さやの筋の取り方、茹で方、茹で時間、色出し、色止め、などまとめて解説していこうと思います。

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絹さや/下処理/下ごしらえ

1 ボールなどに水を入れ、その中に絹さやを入れ洗う。

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2 絹さやを洗い終えたら、ザルなどに入れ絹さやの水気をしっかりと切る。

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絹さや/筋とり/筋の取り方

 

 

3 水気を切り、まだ水気が残っているようなら、水気を拭き取る。

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4 片方の手で絹さやを持つ。

コツ!ポイント!

※ヘタ側から筋を取る場合、平らな方を上にし、丸みのある方から、平らな方に向かって絹さやのヘタ付近を折るようにすると、作業がしやすい。

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5 絹さやを持っている反対の手でヘタを掴む。

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6 丸みのある方から平らな方に向かって(イメージとしては、下から上に向かって折る)、絹さやのヘタ付近を折る。

コツ!ポイント!

※勢いよく折ると、筋が切れてしまうので、力加減に気をつけること。

※ヘタ付近のみ、取れてしまっても、筋のみを取ることは可能。

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7 ヘタ側から先端(反対側)に向かって、ゆっくりと筋を取り除く。

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※筋が切れないように、筋を取り除いている様子。

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※絹さや平ら側の筋をヘタと一緒に取り終えた様子。

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8 丸みのある側の筋を取る場合、先端のヒゲのような部分から(筋が上手く取れない場合、少し先端部分を折るように)、平ら側の筋を取ったやり方と同様に、筋を取り除く。

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※ヘタ側に向かって、筋を取り除いている様子。

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※絹さや画像上が丸みのある方、平らな方、両側の筋を取り除いている様子。

画像下が平らな方の筋のみを取り除いている様子。

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※絹さや画像上が平ら側の筋のみを取り除いた絹さや。

※画像下が両側の筋を取り除いた絹さや。

コツ!ポイント!

※平ら側のみの筋を取る。両側の筋を取る。

どちらを正しいとするかは、人それぞれ考えがあるため難しい。

個人的に先端のヒゲ部分が傷んでいる、絹さやが大きく筋が強い(硬い)などの場合を除き、平ら側の筋のみ取り除く。

理由として、手を抜くという意味ではなく、盛り付け時の見た目や、一説によるとヒゲ部分を取ることを芽をつむなどと言われることもあり、残している。

その他として、丸みのある側の筋を残して、食べても筋が気になるなど不快に感じることもなく、特に問題ないかと考える。

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9 ヘタ側を切り揃える。

コツ!ポイント!

※ヘタ側を切り、長さを揃えてもよいが、ご家庭で食べる場合や、長さが不揃いでも問題ない場合など、ヘタ側を少し切り、切り口を整え程度にすることで、無駄を減らすことが出来る。

また、ヘタ部分を折ったことで、形が揃っていなくても気にならないのであれば、無理に切り揃えることはない。

好みに合わせて、お試しください。

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絹さや/茹で方/茹で時間/色出し/色止め

 

 

10 鍋に水、塩を入れ(塩分濃度1%程度量)火にかけて沸かす。

例 水100mlに対して塩1g

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11 沸いたら下ごしらえを済ませた絹さやを鍋に入れる。

沸かした状態で、1分程度、茹でる。

コツ!ポイント!

※火力を弱めコトコトと時間をかけて、茹でると色味が悪くなるだけでなく、シャキシャキとした食感を損なってしまう。

イメージとしては、短時間でサッと茹であげる。

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12 ボールなどに水、氷を入れ、キンキンに冷やした冷水に茹で終えた絹さやを入れ、一気に冷ます。

コツ!ポイント!

※ただの冷水ではなく、氷を入れた冷水で茹でた絹さやを冷ます理由として、氷を使っていることで、茹で終えた熱々の絹さやを入れても、冷水の温度が上がるのを防げ、絹さやを一気に冷ますことが出来る。

※茹でることで色を出し、一気に冷ますことで色止めすることが出来る。

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13 しっかりと絹さやを冷ましたら、ザルなどに上げ絹さやの水気を切る。

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14 バットなどに、キッチンペーパーなどを敷き、水気を切った絹さやを広げ置く(重ならないように)。

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15 キッチンペーパーを乗せ、軽く手を添えるようにして、水気を取り除く。

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絹さや/食べ方/盛り付け

 

 

16 水気を取り除いた絹さやを器に見栄えよく盛り付ける。

そのままでも美味しく食べることが出来るが、好みに合わせて、鰹節(削り節)などを乗せ、醤油をかけて食べる。

マヨネーズをつけて食べるなど、好みに合わせてお召し上がりください。

コツ!ポイント!

※下ごしらえを済ませた絹さやを使い、

ちらし寿司、三色丼や煮物の色味に、おひたし、和え物など様々な料理をお楽しみ頂けます。

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どうでしょうか?

少し手間をかけることで、色よし!食感よし!

様々な料理に重宝する絹さや!

この機会に是非お試しください。

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それでは皆様お付き合いありがとうございました!

また、よろしくお願いいたしますぅ。