アジ、イワシ、サンマなど様々な魚で作れる!【なめろう】のレシピ/作り方、ネギや生姜を簡単にみじん切りにする方法など、まとめて徹底解説!
鯵、鰯、秋刀魚など、刺身や塩焼き以外で、
美味しい食べ方ないかなぁ。
なめろうってなに?
なめろうって美味しいのかなぁ。
どうやって作るんだろう?
なんて方が居るとか居ないとか。
ちょっと待った!
サンマ、アジ、イワシなど、
塩焼きや刺身も確かに旨い!
が、しかし。
鮮度がよく、刺身で食べることができる、
サンマ、アジ、イワシなどと、
ネギや生姜、味噌を合わせて作る。
【なめろう】が、これまた旨い!
そこで、今回!
鮮度がよく、刺身で食べることができるサンマ、アジ、イワシなど、様々な魚使って作ることができる!
なめろうのレシピ/作り方や、ネギ(長ネギ)や生姜を簡単にみじん切りにする方法(切り方)など、
まとめて解説していこうと思います。
なめろうの作り方
1 鮮度がよく、刺身で食べることができる、サンマ、アジ、イワシなどの魚を三枚におろす(捌く)。
骨を取り除き、皮を引く。
※刺身で食べることができる状態にする
※解説では、鮮度がよく刺身で食べることができる、サンマを使用しています。サンマの捌き方/おろし方について詳しくは、
こちらをご覧ください。
秋刀魚(サンマ)のさばき方/おろし方
長ネギ(ネギ)の切り方(みじん切り)
1 ネギを洗い、しっかりと水気を拭き取る。
ネギの根元を切り落とす。
ネギに数本切り目を入れる。
※切り目を入れた様子。
※向きを変え、切り目を入れる。
※切り目を数本入れ終えた、ネギの様子。
2 ネギに切り目を入れたら、そのままの向きで、
ネギを刻む。
※数本切り目を入れて、ネギを刻むことで、
簡単にみじん切りにすることができる。
生姜(しょうが)の剥き方/切り方(みじん切り)
1 生姜を洗い、水気をしっかりと拭き取る。
2 生姜の皮を剥く。
コツ!ポイント!
※包丁で皮を剥いてもよいが、スプーンで皮を掻くよ剥き取ることで、無駄なく簡単に生姜の皮を剥くことができる。
※皮を剥き終えた生姜の様子。
3 生姜を薄く切る(スライス)。
4 薄く切った生姜を重ね、刻んでいく。
5 向きを横に変えて置く。
6 横に向けて置いた生姜を刻む。
※簡単に、生姜をみじん切りにすることができる。
なめろうにするときの刺身(魚)の切り方(叩き方)
1 刺身(魚)を横に向けて重ね置く。
端からなるべく細く切る。
コツ!ポイント!
※この段階で必ずしも、細く切る必要はないが、
なるべく、細く切っておくとその後の効率がよい。
2 切り終えたら、包丁で細かく叩く(刻む)。
※刺身(魚)を細かく刻んでいる様子。
全体をまんべんなく刻む。
※刺身(魚)をある程度細かく叩く(刻む)。
3 ある程度、細かく叩いた(刻んだ)刺身(魚)に、みじん切りにした、ネギと生姜を乗せる。
コツ!ポイント!
※みじん切りにした、ネギや生姜をどれくらい使うかについてだが、どれくらいが正しいかは、好みにより人それぞれ異なる。
自分の好みに合わせた量を使う。
慣れてしまえば、感覚でまとめて入れてもよいが、
初めて作る場合など、一度にまとめて入れずに、
味を見ながら足していくように調整する。
4 みじん切りにした、ネギと生姜を合わせるように、再度、全体をまんべんなく細かく刻む。
5 バラけていた全体に、まとまりがつくくらいまで、刻んだら味噌を乗せる。
コツ!ポイント!
※味噌をどれくらい使うかについてだが、
どれくらい使うかは、ネギや生姜と同様に、人それぞれ異なる。
せっかく自分で作るのに、人の好みに合わせて作る必要はない。
足りない(味噌が薄い)ようなら、足せばよいが、
味が濃い(味噌が多い)と、感じる仕上がりになってしまっては、もともこもない。
一度にまとめて入れずに、初めて作る場合など、
味をみながら、調整するようにするとよい。
6 味噌が全体に、まんべんなく合わさるよう、
途中、包丁で裏返すなどしながら、叩く(刻む)。
※しっかりと味噌が全体に、まんべんなく合わせるように叩く。
なめろう/盛り付け/食べ方
1 器に、あれば大葉を敷く。
その上に、なめろうを見栄えよく盛り付ける。
好みで、刻んだネギを天に乗せる。
コツ!ポイント!
※そのままでも、もちろん。
少し炙っても、また違った、
なめろうを味わうことができる。
好みに合わせて、お試しください。
どうでしょうか?
サンマ、アジ、イワシなど、塩焼きや刺身も確かに旨い!
が、しかし。
サンマ、アジ、イワシなどを細かく叩いて(刻んで)、ネギや生姜と味噌を合わせて作る。
【なめろう】が、これまた旨い!
解説ではサンマを使った、
なめろうのレシピ/作り方でしたが、
アジやイワシなど、様々な魚を使って、
旨い!美味しい!【なめろう】を作れる!
この機会に是非、お試しください。
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それでは皆様、お付き合いありがとうございました。
また、宜しくお願いいたしますぅ。