【板前レシピ】秋刀魚(サンマ)のつみれ鍋のレシピ/作り方

秋刀魚の【つみれ鍋】がとにかく旨い!心と体が温まる!絶品!秋刀魚のつみれ鍋の/レシピ/作り方について、まとめて徹底解説!

うーん。寒くなってきたし、旨い鍋が食べたいなぁ。

なんか旨い!秋刀魚の食べ方ないかなぁ。

うーん。つみれってなんか、独特な食感というかなんと言うか。

ゴムみたいな、感じというか、食感というか。

なんか自然じゃないというか、不自然というか。

口の中で、ホロッとほぐれるような、

柔らかな食感のつみれって作れないのかなぁ。

あぁ。旨い秋刀魚のつみれ鍋が食べたいなぁ。

なんて思った方が、居るとか居ないとか。

ちょっと待った!

いやいや。なんと言いますか。

個人的に理想とする【秋刀魚のつみれ】は、

形を整えるためなのか、なんなのか、

薄力粉(小麦粉)や片栗粉などを繋ぎに使い、

ぷにぷにとしたような、団子のような、

不自然な食感のつみれではなく、

しっかりと形が整っているのに、

パクっと口に入れた瞬間!?

あら。不思議!?

ホロッとほぐれるような、柔らかな食感に仕上げる。

【秋刀魚のつみれ鍋の鍋出汁】の理想としては、

雑味がなく、秋刀魚の旨みが溢れ、

澄んで綺麗な鍋出汁に仕上げる。

理想的な【秋刀魚のつみれ】と、

理想的な【秋刀魚のつみれ鍋の鍋出汁】を

組み合わせたとき!

正に絶品!【秋刀魚のつみれ鍋】ができ上がると、

考えるのでございます。

そこで、今回!

秋刀魚のつみれは、形が整っているのに、

ホロッとほぐれるような、柔らかな食感!

鍋出汁は、秋刀魚の旨みが溢れ、

澄んで綺麗に仕上げる!

個人的に理想とする、秋刀魚のつみれと、

秋刀魚のつみれ鍋の鍋出汁を合わせて、仕上げる!

正に絶品!秋刀魚のつみれ鍋の作り方を解説していこうと思います。

f:id:chippy55:20221027075520j:image

 

 

秋刀魚(サンマ)のつみれ鍋/作り方

1 サンマを三枚におろし、骨や皮を取り除く。

※サンマの捌き方/おろし方について詳しくは、こちらをご覧ください。

秋刀魚(サンマ)のさばき方/おろし方

itamae-recipe.com

f:id:chippy55:20221027075558j:image

2 サンマを重ね置き、端から刻む。

f:id:chippy55:20221027075625j:image

3 端から刻んだサンマを細かく叩く(刻む)。

f:id:chippy55:20221027075637j:image

4 全体にまとまりがつくくらいまで、細かくしっかりと叩く(刻む)。

コツ!ポイント!

※火を通すときは崩れず、食べたとき、

口の中でホロッほぐれるような、優しい口当たりの食感のつみれに仕上げるには、しっかりと全体にまとまりがつく程度、細かく叩く(刻む)必要がある。

荒すぎてしまうと、火を通す段階で、バラバラと崩れてしまう。

全体をまんべんなく、しっかりと細かく叩く(刻む)こと。

f:id:chippy55:20221027075655j:image

5 ネギと生姜をみじん切りにする。

※ネギ(長ネギ)や生姜を簡単にみじん切りにする方法(切り方)などについて、詳しくはこちらをご覧ください。

ネギや生姜を簡単にみじん切りにする方法/切り方

itamae-recipe.com

f:id:chippy55:20221027075711j:image

6 しっかりと細かく叩き(刻み)終えたサンマと、

みじん切りにしたネギと生姜、隠し味程度(少量)の薄口醤油とミリンを入れ、しっかりと混ぜ合わせる。

コツ!ポイント!

※食べたとき、口の中でホロッとほぐれるような、

つみれに仕上げることを目的としている。

薄力粉(小麦粉)や片栗粉などは、使わない。

f:id:chippy55:20221027075730j:image

※サンマとみじん切りにした、ネギと生姜、

隠し味程度に加えた、少量の薄口醤油とミリンをしっかりと混ぜ合わせる。

f:id:chippy55:20221027075751j:image

 

 

秋刀魚(サンマ)のつみれ鍋/鍋出汁(地)の作り方

7 鍋に出汁、薄口醤油、ミリンを合わせ入れ、火にかける。

鍋出汁が沸いたら、鍋出汁がコトコトとなる程度に、火力を落とし調整する。

秋刀魚(サンマ)のつみれ鍋/鍋出汁(地)/割合(目安)

出汁10~12、薄口醤油1、ミリン1

f:id:chippy55:20221027075802j:image

 

 

秋刀魚(サンマ)のつみれ/下ごしらえ/つみれの形の整え方

8 つみれを一握り程度量(手のひらに収まる程度量)持つ。

細長くなるように、手のひらの中で形を整える。

コツ!ポイント!

※イメージとしては、つみれを持った手のひらの中で、つみれの空気を抜くように、つみれを軽く握るようにして、細長く形を整える。

※手のひらに軽く油を塗ると、手につみれがつきずらく、効率よくつみれを形どることができる。

f:id:chippy55:20221027075831j:image

9 手のひらの、中にあるつみれを親指と、

人差し指の間から、絞り出すように軽く握る。

※つみれを軽く握り、下画像のように、

つみれを親指と人差し指の間から絞り出す。

f:id:chippy55:20221027075850j:image

※つみれ一個分、絞り出した様子。

f:id:chippy55:20221027075901j:image

10 人差し指と親指の間から絞り出した、

つみれをスプーンですくい取る。

f:id:chippy55:20221027075912j:image

※つみれをスプーンですくい取った様子。

多少の慣れが必要になるが、感覚を掴むと手早く、つみれを形どることができる。

f:id:chippy55:20221027075926j:image

11 火にかけてコトコトとした鍋出汁に、つみれを落としていく。

f:id:chippy55:20221027075945j:image

12 つみれを二個、三個と続けて入れ、しっかりと火を通す。

f:id:chippy55:20221027075956j:image

※途中、アクが浮いてきたら、丁寧に取り除きながら、しっかりと火を通し終えた、サンマのつみれの様子。

f:id:chippy55:20221027080007j:image

13 鍋からつみれを取り出す。

f:id:chippy55:20221027080018j:image

14 盆ザルなどに、火を通したつみれ同士が重ならないよう、広げるように並べ置き冷ます。

f:id:chippy55:20221027080032j:image

15 つみれに火を通した鍋出汁を一度、濾し(こし)、ボールなどに移し変えしっかりと冷ます。

コツ!ポイント!

※つみれに火を通した鍋出汁を使うことで、しっかりとサンマの旨みを活かした、鍋に仕上げることができる。

※火を通さずに、そのまま鍋につみれを入れ仕上げると、崩れた場合など、鍋出汁が濁ってしまう。

※一度つみれに火を通すことで、アク(雑味)を取り除くことができる。

※盛り付ける前に火を通すことで、形を整えることができ、見栄えのよいつみれに仕上げることができる。

それだけでなく、仮に崩れてしまった場合や、細かく崩れた部分などが、鍋出汁の中にあったとしても、一度濾すことで、しっかりと取り除くことができる。

これらをまとめると、

サンマの旨みを逃すことなく、雑味を取り除き、

鍋出汁が澄んで、綺麗な仕上がりの、

つみれ鍋に仕上げることができる。

f:id:chippy55:20221027080126j:image

16 ネギ(長ネギ)を洗い、しっかりと水気を拭き取る。

根元を落としネギを斜めに切る(笹切り)。

f:id:chippy55:20221027080048j:image

17 絹ごし豆腐を好みの大きさに切る。

切り終えた豆腐を水にさらす。

コツ!ポイント!

※切り終えた豆腐をそのまま、鍋に入れてしまう、

鍋出汁(地)が白っぽく濁ったような、仕上がりになってしまう。

好みの大きさに切り終えた豆腐を

一度、水にさらすことで、豆腐の周りについた、

崩れた部分などを落とすことができる。

一度水にさらし、それらを落とすことで、鍋出汁が濁らず、

綺麗に澄んだ鍋出汁の、つみれ鍋に仕上げることができる。

f:id:chippy55:20221027080057j:image

 

 

秋刀魚(サンマ)のつみれ鍋/盛り付け方

18 豆腐やネギを奥に盛り付け、メインとなるつみれを手前に、見栄えよく盛り付ける。

f:id:chippy55:20221027080114j:image

19 盛り付けを終えたら、鍋出汁を適量(気持ち少ないかな程度量)注ぎ入れる。

コツ!ポイント!

※鍋の盛り付け方として、基本的に鍋出汁(地)は、

たっぷり入れない。

たっぷりと多めに鍋出汁を入れてしまうと、

火にかけたとき、鍋出汁が溢れ出してしまう。

また、鍋出汁は盛り付けを終えてから、盛り付けを崩さないよう注意して注ぎ入れる。

先に鍋鍋出汁を鍋に入れてしまうと、

盛り付けるとき、食材が浮き上がり、

綺麗に盛り付けることができなくなってしまう。

f:id:chippy55:20221027080207j:image

 

 

秋刀魚(サンマ)のつみれ鍋/仕上げ方

20 盛り付けを済ませたら、火にかける。

f:id:chippy55:20221027080216j:image

21 火にかけ、アクが浮いてきたら、丁寧にすくいとる。

コツ!ポイント!

※土鍋は温まるまでに、多少の時間がかかってしまうが、一度温まると、冷めずらい。

沸かしてから鍋出汁が溢れ出そうになったからといって、火力を落としても、鍋出汁が落ちつくまで、多少の時間がかかってしまう。

溢れ出して、焦ってしまうと、火傷などの怪我をしてしまう恐れがある。

溢れ出してしまったからと、

焦らず余裕を持って対応する。

土鍋の扱い方には、注意すること。

f:id:chippy55:20221027080229j:image

 

 

秋刀魚(サンマ)のつみれ鍋/食べ方

22 鍋を火にかけ仕上げる。

そのまま食べるのはもちろん。

仕上げに刻んだ柚子の皮を散らすと、

また違った、秋刀魚(サンマ)のつみれ鍋を味わうことができる。

好みに合わせて、お試しください。

f:id:chippy55:20221027080244j:image

どうでしょうか?

秋刀魚(サンマ)のつみれ鍋の盛り付けを済ませ、

火にかけて仕上げる。

鍋出汁は秋刀魚の旨みが溢れ、

綺麗に澄んで美しく。

しっかりとつみれの形が整っているのに、

パクっと口に入れたら、あら。不思議!?

ホロッとほぐれるような、柔らか食感!

もうね。正に絶品!で、ございます。

心も体も温まる!

【絶品!秋刀魚のつみれ鍋】

この機会に是非、お試しください。

様々な野菜や魚介、肉/各種ホルモンなどの下処理/下ごしらえ/レシピ/食べ方

itamae-recipe.com

itamae-recipe.com

itamae-recipe.com

おすすめ調理家電/調理器具

itamae-recipe.com

itamae-recipe.com

それでは皆様、お付き合いありがとうございました!

また、宜しくお願いいたしますぅ。