食欲をそそる!モロヘイヤのネバネバ激旨アレンジレシピ!作り方/食べ方など、まとめて徹底解説!
とにかく旨い!モロヘイヤ!
前回、解説した【モロヘイヤのおひたし】を使って、モロヘイヤならではのヌメリを活かした!
【激旨!モロヘイヤのネバネバ!アレンジレシピ】を解説していこうと、思います。
モロヘイヤ/激旨!ネバネバ!アレンジレシピ/作り方
1 茹でたモロヘイヤ又は、モロヘイヤおひたしを包丁で叩いて、細かく刻む。
※モロヘイヤの茹で方や、お浸しの作り方について、詳しくは、こちらをご覧ください。
モロヘイヤ/おひたし/作り方
コツ!ポイント!
※茹でたモロヘイヤを細かく刻むことで、更にヌメリを出すことが出来る。
ラディッシュ/スライス/見栄えを良くする方法
2 ラディッシュを薄くスライスして、水にさらす。
コツ!ポイント!
※ラディッシュをスライスして、水にさらすと、平らだったラディッシュのスライスが、反る。
イメージとしては、コンタクトレンジのような形になる。
オクラ/下処理/下ごしらえ/茹で方
3 ヘタを少し切り落とす。
※オクラの下ごしらえ/板ずり/茹で方/おひたしの作り方など、詳しくはこちらをご覧ください。
オクラ/下処理/下ごしらえ/おひたしの作り方
4 ガクを剥く。
5 十字に浅く切り込みを入れる。
6 塩ふり、板ずり又は、指で塩を擦りつけるようにして、オクラのうぶ毛を落とす。
7 湯を沸かし、オクラを茹でる。
8 冷水を使いオクラを冷まし、色止めする。
9 オクラの食感が残るように、厚めにスライスする。
コツ!ポイント!
※解説では、食感に変化をつけるため、厚めにスライスしていますが、細かく刻むなど好みに合わせてお試しください。
大和芋/山芋/おろし方
10 山芋の皮をむく。
コツ!ポイント!
※自然薯など、皮を剥かずに、火で炙りひげを落として、皮をつけたまま、おろす方法などがある。
※皮は少し厚めにむく。
薄く剥くと、皮付近はアクが強く、おろした際、変色してしまう恐れがある。
11 すり鉢を使い、大和芋をおろす。
コツ!ポイント!
※おろし金(おろし器)で、おろしても良いが、すり鉢を使っておるすと、きめ細かな仕上がりになる。
大和芋/山芋/のばし方
12 おろし終えた大和芋をボールなどに入れる。
出汁を数回に分けて入れ、混ぜ合わせ硬さを調整する。
このとき、塩で軽く味つけしても良い。
コツ!ポイント!
※おろした、大和芋や山芋は粘りが強く、そのままだと、ぼてっとした感じになる。
のばすとき、ぐるぐると混ぜ合わせるのではなく、空気を含ませるように(イメージとしては、縦に叩きつけるように)、出汁を混ぜると、ふわっとした感じの仕上がりになる。
13 ボールなどに、好みのタレや醤油と納豆を入れ混ぜ合わせる。
モロヘイヤ/激旨!ネバネバ!アレンジレシピ/盛り付け方/一例
1 器に納豆を盛り付ける。
コツ!ポイント!
※先に納豆を盛り付けておく。
先に、おろした大和芋を器に盛り付けてしまうと、納豆を盛り付ける際、糸を引き、その糸が、大和芋の上にかかり、見栄えが悪くなってしまう恐れがある。
2 出汁でのばした、大和芋を納豆の周りに、まわし入れるように、盛り付ける。
3 茹でて刻んだモロヘイヤまたは、おひたしを納豆にかけるように、盛り付ける。
4 茹でて刻んだオクラまたは、おひたしを見栄えよく、散らすように盛り付ける。
5 スライスしたラディッシュを見栄えよく、盛り付ける。
モロヘイヤ/激旨!ネバネバ!アレンジレシピ/食べ方
6 天に鰹節(削り節)を乗せて、完成。
食べ方
※おろした大和芋や納豆、オクラやモロヘイヤなど、味つけ(味をつけた出汁に浸けた、おひたしなど)を済ませているなら、混ぜ合わせ、そのままでも美味しくお召し上がり頂けます。
醤油や出汁割り醤油、めんつゆなどをかけても、美味しくお召し上がり頂けます。
ネバネバ激旨アレンジレシピ!
舌触りよし!のど越しよし!
暑い夏場に最適です!
この機会に是非、お試しください。
野菜や魚介/肉/各種ホルモンなどの下処理/下ごしらえ/レシピ/食べ方
それでは皆様、お付き合いありがとうございました!
また宜しくお願いいたしますぅ。