これは旨い!絶品!青パパイヤと鶏肉の卵スープ!【レシピ/作り方/食べ方】などまとめて徹底解説!
前回、解説した【青パパイヤと鶏肉の煮物】!
間違いなく旨い!
が、しかし!
今回解説する【青パパイヤと鶏肉のスープ】!
これが旨いのなんの!
そのままでも旨いのに、そこに溶き卵を加えて作る、【青パパイヤと鶏肉の卵スープ】!
驚くほど、旨いのでございます。
そこで今回!
一度で二度、美味しい!
いやいや。
好みに合わせて、様々なアレンジした、スープを味わえることを考えたら、五度!いや。
六度、七度!?美味しい!?
絶品!【青パパイヤと鶏肉のスープ/青パパイヤと鶏肉に卵スープ】
【青パパイヤ(パパイア)/鶏肉/下処理/下ごしらえ】や、
【レシピ/作り方/アレンジ/食べ方】など、
まとめて解説していこうと思います。
- これは旨い!絶品!青パパイヤと鶏肉の卵スープ!【レシピ/作り方/食べ方】などまとめて徹底解説!
- 青パパイヤ(パパイア)/卵スープ(スープ)/作り方
- 青パパイヤ(パパイア)/下処理/下ごしらえ
- 鶏肉(もも肉)/下処理/下ごしらえ
- 鶏肉(もも肉)/アク/臭み/取り方
- 青パパイヤ(パパイア)/鶏肉(もも肉)/スープ/作り方
- 青パパイヤ(パパイア)/卵スープ(スープ)/味つけ/目安
- 青パパイヤ(パパイア)/卵スープ/作り方
- 青パパイヤ(パパイア)/卵スープ(スープ)/アレンジ
- 青パパイヤ(パパイア)/卵スープ(スープ)/盛り付け/食べ方
- 青パパイヤ(パパイア)/そぼろ煮/そぼろあん(あんかけ)/作り方
- 青パパイヤ(パパイア)/煮物/作り方
- 様々な野菜や魚介/肉/各種ホルモンなどの下処理/下ごしらえ/レシピ/食べ方
青パパイヤ(パパイア)/卵スープ(スープ)/作り方
青パパイヤ(パパイア)/下ごしらえ/流れ
1 青パパイヤを縦半分に切り、種を取り除く。
2 皮を剥き、さいの目(コロ)に切る。
3 鍋に水と塩少々を入れ、火にかけて湯を沸かす。
コロに切った青パパイヤを鍋に入れ、5分~10分程度茹でる。
※茹で加減の目安としては、茹でて青パパイヤに透明感が出たら、竹串などを青パパイヤに刺し、スッと刺さる程度。
4 茹で終えた青パパイヤを冷水(氷水)を入れたボールに入れ、しっかりとと冷ます。
冷まし終えたら、水気をしっかりと切る。
※青パパイヤ(パパイア)/アク抜き/苦味の取り方などの下処理/下ごしらえについて、詳しくはこちらをご覧ください。
青パパイヤ(パパイア)/下処理/下ごしらえ
鶏肉(もも肉)/下処理/下ごしらえ
1 皮と身の間付近に、黄色っぽくブヨブヨとしたしたようなものがついている(脂肪/脂)。
この部分は、臭みの原因になってしまったり、脂っこい。
食感もブヨブヨとしていて、苦手な方も多い。
好みに合わせて、皮を剥がしてしまってもよいが、
皮も使うのであれば、皮が剥がれない程度にめくるようにして、包丁で脂を切り外す。
コツ!ポイント!
※臭みの原因になるから。脂っこい。食感が悪いなどの理由で、必ず取ること!
なんて、いう方もいるようだが、
個人的に料理に必ずや絶対はないと考える。
脂の部分に関しては、今まで臭みや脂っぽさ、
食感が悪いと感じていたなら、取ればよい。
この部分が好きなのであれば、取らない。
など、誰が言ってたからとかではなく、
好みに合わせてお試しください。
2 皮を下に向けて置き、身についている、太い筋は硬く口に残るなど、食感を損なう恐れがある。
身をつけないように、包丁で筋を切り外す(取り除く)。
コツ!ポイント!
※脂の部分と同様に、取る。取らない。
については、好みに合わせてお試しください。
3 青パパイヤの大きさに合わせるように、切り揃える。
鶏肉(もも肉)/アク/臭み/取り方
4 鍋に水を入れ火にかけて、湯を沸かす。
5 鶏肉を入れ、箸でほぐすようにしながら、サッと湯に通し、表面全体が白っぽく(霜降り)なったら、湯を切る。
※画像をご覧頂ければ分かるように、臭みの原因になるアクなどを落とすことができる。
6 流水を当てながら、しっかりと冷ます。
7 しっかりと冷ましたら、水気を切る。
青パパイヤ(パパイア)/鶏肉(もも肉)/スープ/作り方
1 鍋に出汁、青パパイヤ、鶏肉を入れ火にかる。
塩で味を整え、好みで隠し味程度の砂糖を少量加える。
沸いたら、火力を落とし10分~15分程度、コトコトと炊いていく。
※卵スープにせずに、青パパイヤと鶏肉のスープとして仕上げるのであれば、
仕上げに、少量の醤油をまわし入れ(香りづけ)火を止める。
青パパイヤ(パパイア)/卵スープ(スープ)/味つけ/目安
出汁に対して0.5%~1%程度の塩
好みで砂糖を少々(隠し味程度)加える。
※砂糖を加えるのは、甘味をつけるという感覚でなく、砂糖のコクを足す感覚。
コツ!ポイント!
※解説では、鰹出汁を使用していますが、ガラスープなどを使っても美味しくお召し上がり頂けます。
好みに合わせた出汁をお試しください。
※途中、アクが浮いてきたら、丁寧にすくい取る。
※炊き終えた、青パパイヤと鶏肉のスープの様子
このままでも、美味しくお召し上がり頂けます。
卵スープ(スープ)/アレンジにあるように、好みに合わせてお試しください。
青パパイヤ(パパイア)/卵スープ/作り方
1 卵をボールに割り入れ、卵黄と卵白がしっかりと混ぜ合わさるように、溶く。
※溶き終えたら少しおき、泡を落ち着かせる。
2 青パパイヤと鶏肉のスープを沸かす。
3 溶き卵を数回に分けてまわし入れる。
コツ!ポイント!
※溶き卵の量が少なければ、一度で全てまわし入れてもよいが、溶き卵の量を多めにしている場合、ドバドバと全て一ヶ所にまとめて入れてしまうと、
サッと散ったような卵にならず、ボテボテとした塊のような、卵になってしまう。
一度では、無理だなと感じたら、サッとまわし入れある程度、卵に火が通ったら再度、まわし入れる感じで、数回に分けて溶き卵を鍋にまわし入れていく。
4 卵に火を通し、アクが浮いてきたら、丁寧にすくい取る。
コツ!ポイント!
※この段階で、仕上がりとしてしまうと、青パパイヤや鶏肉は沈み、卵が浮いてしまい、まとまりのない仕上がりの卵スープになってしまう。
5 水溶き片栗粉を入れ混ぜ合わさる。
硬さを確認して、足りないようなら再度、水溶き片栗粉を加え混ぜ合わさる。
※片栗粉を入れるのは、あんかけのようなとろみをつけることが目的ではない。
目安としては、片栗粉を入れ混ぜ合わせながら火にかけ、卵が浮き上がらず、スープ全体にまんべんなく、卵が行き渡っている状態になる程度のとろみ。
コツ!ポイント!
※あんかけのように、強くとろみをつける訳ではない。
軽くとろみをつけることで、卵が浮き上がらず、全体にまんべんなく、卵が行き渡る。
食べたときの味わいをまとまりはもちろん。
見栄えのよい、卵スープに仕上げることができる。
6 混ぜ合わせながら、水溶き片栗粉を入れ終えたら、一度しっかりと沸かす。
※この段階で、シンプルな味わいの卵スープをお召し上がり頂けます。
この段階で仕上がりとする場合、少量の醤油をサッとまわし入れ香りづけし、火を止める。
コツ!ポイント!
※中途半端な状態で火を止めてしまうと、片栗粉に火が通っていないような状態なり、臭みや粉っぽさが残る原因になる。しっかりと沸かすこと!
青パパイヤ(パパイア)/卵スープ(スープ)/アレンジ
1 解説では、ゴマ油適量、薄口醤油少々をまわし入れ香りづけし、サッとブラックペッパーを振りかけ、火を止める。
2 手早く、オタマで全体を混ぜ合わせる。
青パパイヤ(パパイア)/卵スープ(スープ)/盛り付け/食べ方
1 器に青パパイヤと鶏肉の卵スープ(スープ)を盛り付ける。
コツ!ポイント!
※解説では、使用していませんが、ゴマ油のかわりにラー油を使う、刻んだ青ネギや白髪ネギを使っても、また違った味わいで美味しくお召し上がり頂けます。
好みに合わせてお試しください。
どうでしょうか?
【青パパイヤと鶏肉のスープ】
旨い!
【青パパイヤと鶏肉の卵スープ】
くぅ~旨い!
【青パパイヤと鶏肉のスープ/青パパイヤと鶏肉の卵スープ】を自分好みにアレンジ!
絶品!で、ございます。
この機会に是非、お試しください。
青パパイヤ(パパイア)/そぼろ煮/そぼろあん(あんかけ)/作り方
青パパイヤ(パパイア)/煮物/作り方
様々な野菜や魚介/肉/各種ホルモンなどの下処理/下ごしらえ/レシピ/食べ方
それでは皆様、お付き合いありがとうございました!
また、宜しくお願い致しますぅ。